ミワ U9TK4LT 加工交換

オオシマの錠前を外しました。

ミワ U9TK4LT自動施錠取付完成
オオシマの錠前は外し方がややこしい作りになっていますので、少し時間が掛かりますね。
ミワU9TK4LTの錠ケースはオオシマの錠ケースより厚みが違いますので、ドアの中をノミで広げて行きます。
フロントの大きさが違うので、特注ステンレスフロントで作成しました。
当然の如く、受側も特注ステンレスで作成しました。
扉の面に穴を開けて行きます。

暗証番号を設定しています

受け側も特注でご覧の通り素晴らしい出来栄えです
TK4LT自動施錠ケースを入れながら、さらに加工を進めて行きます。
いよいよ、テンキーの操作盤を表側から差し入れて、裏側のレバーの付いた電池側に止めて行きます。
取付作業中は常に開錠状態にして作業進めます、ドアが閉まったら閉じ込めになる可能性が有るので、慎重になりますね。

完成しました
受側も以前の感じとは違いますが、何も変えてない様に見えるくらい良く出来てます。
お客様から素晴らしいの声が聞こえてきました。すごい すごい の声が・・・・・
以前の錠前が付いていた跡形も見えません。
テンキーの設定も終わり、お客様に確認して頂き終了です。
非常用のシリンダーでカギでの開錠も確認して頂きました。